調理器具による交差汚染を防ぐ
生の食品とそのまま食べる食品を分け、使用後に器具を洗って乾かす基本を紹介します。
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生肉、魚介類、卵の汁が、加熱しない食品に付くと交差汚染につながります。家庭で共通の色や素材の規則を覚えるより、生の食品とすぐ食べる食品を分け、作業後に器具を洗うことが基本です。米国FoodSafety.govは、生の食品用と野菜などそのまま食べる食品用に別のまな板を使い、まな板や包丁を熱い石けん水で洗うよう案内しています。手は熱湯ではなく、流れる温水または冷水と石けんで20秒以上こすり洗いします。FoodSafety.gov「食品安全の4つの手順」・CDC手洗い案内
実行しやすい手順
- 可能なら、生肉・魚用と、野菜・パン・加熱済み食品用のまな板を分けます。1枚だけなら、先にそのまま食べる材料を切って清潔な皿に移し、その後で生肉を扱います。
- 生の食品を扱った後、手は流水と石けんで20秒以上洗います。手に熱い水を使う必要はありません。包丁、まな板、作業台は別に、熱い石けん水でこすり洗いしてすすぎます。食品接触面の消毒は製品表示や地域の案内に従います。洗っていない包丁で野菜や加熱済み食品を切りません。
- まな板を十分に乾かします。深い傷やひびがあり、きれいに洗えないものは交換します。色分けは作業を分ける工夫の一つで、すべての家庭に共通する必須色ではありません。
例:サンドイッチ用のトマトを先に切り、清潔な皿に置いてから生鶏肉を扱います。その後、手と包丁・まな板を洗ってから加熱済みの食材に戻ります。
ミネソタ大学エクステンションも、可能ならまな板を分け、熱い石けん水で洗い、深い溝や傷のある板は交換するよう案内しています。UMN Extension: 家庭で安全に調理する