Macの音声入力で句読点が期待と違う場合は、まず選択中の言語と自動句読点の設定を確認します。Appleによれば、自動句読点は対応言語でのみ利用できます。短く機密性のない文章で確かめ、送信や保存の前に人名・数字・記号を自分で読み直すとよいでしょう。

短い確認手順

  1. 「システム設定」>「キーボード」>「音声入力」で使用する言語が選択されているか確認します。機能は言語によって異なるため、言語が一覧にあるだけで、すべての句読点機能や音声コマンドが使えるとは限りません。
  2. 空のTextEdit書類を開きます。マイクキーまたは設定したショートカットで音声入力を開始するか、「編集」>「音声入力を開始」を選びます。音声入力中の表示が出ているか、入力位置が意図した場所か確認します。
  3. 公開しても問題のない短文を一つ話します。たとえば「今日は三時に会議が始まります。先に資料を確認してください。」です。これは手順を説明する想定例です。
  4. Escapeキー、マイクキー、または設定したショートカットで停止します。読点や句点が意味に合うか、人名や数字に誤りがないかを確認し、必要な箇所をキーボードで直します。

句読点が文によって違う場合は、自動句読点をオン・オフにして似た短文を比べます。Appleは対応言語で読点・句点・疑問符を自動挿入すると説明しています。一方、「コンマ」「疑問符」のような音声コマンドは、選択言語とmacOSに対応するAppleの一覧に従います。自動挿入と音声コマンドは別々の調整方法です。

音声入力が始まらない、途中で止まる場合

入力位置にカーソルがあるか、言語が合っているか、マイクが検出されているかを確認します。次に「システム設定」でマイクへのアクセスとVoice Controlの状態を確認します。Voice Controlは声でMacを操作する別機能で、有効な間は通常の音声入力を使用できません。Voice Controlを使う場合は、その音声入力コマンドを参照してください。

ボタンやメニュー名が異なる場合は、利用中のmacOSとキーボード設定に合ったAppleの最新案内を確認します。会社管理のMacでは設定が制限されることがあるため、管理者に問い合わせてください。同じ語句を繰り返しても認識結果が安定するとは限りません。ここに記載したのは手順の例で、実機テストは行っていません。

校正とプライバシー

練習には顧客名、パスワード、健康情報、社内会議の内容を含まない文を使います。機密内容を音声入力する前に、言語とデバイス設定に応じたAppleの最新プライバシー情報と職場のルールを確認してください。音声入力は下書きを速く作れますが、送信や保存前の確認を省けるわけではありません。人名・数字・否定表現・句読点は意味を変えうるため、自分で確認します。

出典