カード明細は請求合計だけを見る書類ではありません。前回残高、新しい利用、返金、手数料、利息、最低支払額と期日を照らせば、誤請求や忘れていた定額契約を見つけやすくなります。米国CFPBは毎月の明細確認と、疑問があれば早めにカード会社へ連絡することを案内しています。誤請求の手順とカード費用の説明の期限や権利は米国の口座に関する内容です。日本などでは現地の契約と公式手続きを確認してください。

毎月確認する順序

  • 1. 今回の開始残高と前回の終了残高を照合します。支払いや返金が反映されているか、取引日と処理日も見てから誤りと判断します。
  • 2. 利用先・日付・金額をレシートや注文履歴と比べます。見覚えのない表示は直ちに不正と決めつけず、カード会社の公式アプリかカード記載の番号で確認します。
  • 3. 定額契約、無料期間後の請求、年会費、海外利用手数料、利息を探します。サービス名、金額、請求日、次回更新日を記録し、継続するか判断します。
  • 4. 最低支払額と期日を予定表へ入れます。最低額は期限内支払いの基準でも、残高を早く減らす額とは限りません。複数のAPRがあれば、どの残高に適用されるかも確認します。

仮の明細を照合する

前回残高が400ドル、新しい利用が120ドル、支払いが100ドルなら、利息・費用・返金を除く計算上の残高は420ドルです。明細が447ドルなら、差額27ドルを利息、費用、取引欄で探します。覚えのない18ドルの定額請求はサービスと発行会社の両方で確認し、誤りを申し立てる場合はレシートや解約記録を保存します。金額は確認方法を示す仮例です。

問題を見つけたら

カード裏面か公式サイトの連絡先を使い、受付日、番号、回答を記録します。米国CFPBは、対象となる請求誤りについて明細送付後60日以内の書面通知と、調査中も争っていない金額の支払いを説明しています。この期限は米国向けで、対象となる誤りにも条件があります。各地域の契約と手続きをすぐ確認してください。不正利用が疑われる場合はカード会社の指示に従い、利用停止や再発行を依頼します。販売店で解約しただけで請求が自動取消しになるとは限りません。